海外大学 進学 本当に大丈夫?そこに覚悟はあるか

地球儀

いきなりですが、近年グローバル化が進み、だいぶ海外の大学進学も夢ではなくなりました。

むしろ学校からの情報だったり、後押ししてくれる機関がたくさんある。

【親目線】はたしてウチの子ちゃんと考えてる?

     ぶっちゃけ節約家計の我が家でも行けるの?

とか公式サイトを読み漁っている。

とか、毎日の積み重ねとして書いてみます。

目次

ウチの子の場合

現在高校3年生。特段英語が話せる。とかコミュニケーション能力がある。といったタイプでは全くありません。

  • 自分に自信がない。
  • 何がやりたいか分からない
  • 行ってみたい国がある
  • 英語の成績が良かった
  • とりあえず大学には進みたい
  • 語学の勉強がしたい

等が理由。中にはネガティブ要素も。

どこか一から始めたい。という気持ちがあるようで。。

意思疎通 大事

高校1年生の時に時間を作って子供と話し合いました。

考えていることはまだまだ子供です。

海外に挑戦するにあたって、キチンと覚悟があるか。意思確認する必要がありました。

高校の3年間は本当にあっという間です。

後半になっていきなりの進路変更はダメージが大きい。

いたずらに時間を無駄にしないためにも、なるべく早い段階で親子で話し合うことをおすすめします。

普段からなんでも話し合える関係がベストですよね。(難しいけど)

海外留学の場合

海外の大学は入試というものが無いことが多い。

ですが安心しないで下さい。

国によって条件は様々ですが、最終的な学校の成績、英語力(TOEICなど)も事前にテストを受けて成績を示すことが求められます。

なので高校の勉強はしっかりやってた方がいいです。

語学勉強はしっかりと

語学は日常会話が最低ラインで、大学生活がスタートする前に猛勉強するべきです。

そもそも会話ができないと授業についていけないばかりか、周りとのコミュニケーションをとることも難しくなってしまいますもんね。

と、常々聞いております。

異国の地で生活するということ

衣食住にも現地のスタイルに慣れていかなければならないですよね。

食事って結構大事だし、はたして水が合うのか、気候や環境、治安の問題、最終的には就職など全体的な面を踏まえて行き先を決めるといいですね。

みんな外国人ということ

こちらも国によって異なると思いますが、最初は寮生活になると思います。

そうなると、複数人同室の寮生活が始まります。

もちろん多国籍の学生さんがルームメイトになるということで、

新たな人間関係が構築されるわけです。

想像しただけで母は笑いが止まりません。

必ず卒業するということ

この挑戦は一回限り。

進学して途中なんらかの事情で退学を考えることがあるかもしれません。

健康状態を除いては切り抜ける手段はあります。

せっかくの挑戦を無駄にしないで、必ず卒業する!と心に決めて下さい。

結局はお金で悩む

国によって様々ですが、海外だと生活費含めて年間で400万程度掛かるといわれています。

そうなると日本と変わらないじゃないか。

と思うかもしれませんが、その中で本人に合いそうな条件で探してみて下さい。

あるんですよ。語学を学ぶために費用を安く抑えてこの国にしよう!って決めること、できたんです。

なんたってお金を出すのは親の私たち。

下にはまだ兄弟も控えています。

教育費はエンドレスなんですよね。

まとめ

海外大学、甘くみていないか?ちゃんと先を考えているか?という話しでした。

海外大学目指すなら

  • 親子でじっくり話し合う
  • 親は客観的にみる
  • 情報収集は早めにしよう
  • 在学中も勉強がんばる
  • 語学勉強は早めに始める
  • 必ず卒業すると心に決める
  • お金は大事だよ
  • 親は口出さない
  • 親は子供の見方

今しかできないこと、

それが海外に挑戦だとすれば、目的がないからと恐れずに探究心を持って飛び出す勇気に全力応援💪

では!

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